オリジナルキャラクターのお話を紹介。本編はまだ待って(爆)

10/16:パラレルストーリー1

作者コメント(06/09/01):新学期なのねー。
って事で、こっそり小説・・・というか自己紹介みたいなの。
音→オフェンスオフェの友達4人。
皆学生だったらこんなんなんだろうなぁーっていうの





「もー・・・何でオレまで立たされてるのよーー(汗)」

眠い朝の廊下。吹き込む風が気持ちがいい。
昨日まで、ひっそりとしていた校内が、今日から色んな音を響かせている。

そんな中、オレの右隣に立つ妙な髪色の男、「音(オン)」は何故か不満そうだ。
ため息を一つ付き、返事を返す。

「宿題写させたら、宿題忘れと同じ罰則だって言ってたじゃん」

「だから、それは断ったじゃないのよー。」

センセーに聞かれない様にブツブツ小声で呟きながら、両手に持たされたバケツを重そうにぶら下げている。
意味無い、長々とした話を聞くより、ココで立ってる方が幾分良いと思うんだけど・・・。
小声でぶつぶつやられると、大声で話されるよりうるさく感じる。
軽く、足を踏みつけようとしたが、さっと足を引かれてしまった。
こいつ、妙な髪色の癖にオレより運動神経が高い。余計イライラする・・・怒(−?−)怒

「それにしても、一人抜けやがったな・・・」

左隣に立つ、筋肉隆々の男「雨(ウー)」がぼそっと呟く。

背後の教室をチラッと見ると、いつも俺達と行動を共にする、「風(フゥ)」の姿が見えた。
全く俺達の事は見えないという風に背筋を伸ばして
優等生張り(実際何故か成績がいいのがムカつく)にセンセーの話を聞いているが、99%他の事を考えているはずだ。
むっつりしている分、絶対オレより邪念が多いだろうと踏んでいる。間違いない!

「あいつ・・・毎日俺らとつるんでて、一体いつ宿題してやがったんだ?」

「・・・・俺もしてきたじゃん・・・」

「雨」の言葉に、即座に「音」が突っ込みを入れる。
「雨」は何の意味があるのか「音」の全身を舐めるように見つめ、「お前は凄いもんなぁ」と言いたげに首を縦に動かす。
「音」が慌てて俺の陰に隠れようとしたが、足を踏まれるよりも視線から逃れる方が難しいらしい。
しばらく頑張ったが、諦めて元に戻った。

「・・・・あー・・・だりぃ・・・」

あと5分でホームルーム終了というところで「雨」の隣にいる「光(コウ)」が今日はじめて口を開いた。
だるいと言ってはいるが、雨とオレは音の宿題を必死に移していたのに、ヤツは机に伏せて寝ていたし
もうすでに持ってろと言われたバケツは床に置かれていたりする。
なのに、心配して気を使う「音」を見ながら、ぼーっと思う。

来年から、担任のセンセーを、垂らしこもう。
終了のチャイムと共に、3人置いて、センセーに駆け寄る。
「センセーvv雷です!!宿題忘れてごめんなさい。センセーの事考えてたら、宿題も手につかなくって・・・///」

背後の3人がぽかーんと口を開けてみている視線を感じながら、オレはセンセーと廊下を歩いていった。

パラディメ小説(番外)  

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